終盤の2失点で敗退
過密日程真っ只中で行われた天皇杯2回戦、ツエーゲン金沢戦。放送が無かった為細かい内容は分かりませんが初戦敗退という結果となってしまいました。同じカテゴリの相手とはいえスターティングメンバーは大きく変更してきたジェフ。中でも楽しみだったのが松原颯汰のデビュー戦、そしてリザーブにはU-18の新明龍太でした。
先制点はジェフ。先輩の意地を見せるようにソロモンがクロスに飛び込みゴール。風間のボールも良かったです。先制点から勢いはジェフにあったようですがこの時間帯に追加点が欲しかったです。逆に佐々木とソロモンが負傷交代してしまうなどアクシデントも重なり、終盤に豊田に2ゴールを決められ逆転負けを喫してしまいました。
ホームで残念な敗戦です。3日前の水戸戦で逆転勝利していただけに少なからずショックはあります。何より怪我人が増えていっていることも心配ですね。日曜日には首位に立つベガルタ仙台を迎え撃つのですから何とか立て直してもらいたいです。