日曜日にJFL最終節が行なわれました。
優勝はすでにガイナーレ鳥取が決めてたため、注目は残留争いへ。
そしてジェフリザーブズ(17位)は強豪V・ファーレン長崎(5位)と対戦。
勝利が絶対条件のリザーブズには非常に厳しい相手。
勝っても他のチームが勝ち点1でも積み重ねればさらに難しくなる。
試合は全試合13時キックオフ。
一番最初にスコアが動いたのはなんとジェフリザーブズ。
前半7分に蓮沼が先制点を奪った。
前半はこのまま終了。
他会場で動きが無い限りこのままではリザーブズが
情報は15分おきにスコアだけ更新されるジェフの携帯サイトと、
前半終了時点のスコアを掲載し続けるJFLのホームページのみ。
15分、30分と1-0のスコアが更新されていってたけど、
前々節鳥取にロスタイムに2点決められて逆転されてるだけに怖くてしょうがなかった。
他会場の動向も全然分からないし。
そして2時50分くらいにリザーブズが勝った事を知りました。
苦しいアウェーの1戦だったでしょうけど、なんとか1点を守りきってくれたようです。
だけどまだ残留は決まってない。
JFLのホームページを何度もリロードして結果を待ちます。
そして約5分後に結果が。
そして90分+3分、もうロスタイムギリギリに大坪が逆転弾決めての1-2だった。
これは08年のトップの最終節に負けないくらいの奇跡。
2010年JFLの最終順位。
勝ち点 得失点差
1 ガイナーレ鳥取 77 +33
2 SAGAWA SHIGA FC 62 +34
3 町田ゼルビア 61 +27
4 Honda FC 59 +9
5 V・ファーレン長崎 53 +12
6 佐川印刷SC 53 +8
7 松本山雅FC 52 +7
8 ブラウブリッツ秋田 51 +13
9 ツエーゲン金沢 50 +5
10 FC琉球 48 ±0
11 MIOびわこ草津 46 -5
12 横河武蔵野FC 44 -4
13 ホンダロック 42 -3
14 ソニー仙台FC 42 -8
15 栃木ウーヴァFC 31 -34
16 ジェフリザーブズ 30 -24
17 アルテ高崎 29 -23
18 流通経済大学FC 19 -47
1 ガイナーレ鳥取 77 +33
2 SAGAWA SHIGA FC 62 +34
3 町田ゼルビア 61 +27
4 Honda FC 59 +9
5 V・ファーレン長崎 53 +12
6 佐川印刷SC 53 +8
7 松本山雅FC 52 +7
8 ブラウブリッツ秋田 51 +13
9 ツエーゲン金沢 50 +5
10 FC琉球 48 ±0
11 MIOびわこ草津 46 -5
12 横河武蔵野FC 44 -4
13 ホンダロック 42 -3
14 ソニー仙台FC 42 -8
15 栃木ウーヴァFC 31 -34
16 ジェフリザーブズ 30 -24
17 アルテ高崎 29 -23
18 流通経済大学FC 19 -47
しかしホントに良かった。
若い選手達が頑張ってこの苦境を乗り越えたのは本当に大きいでしょうね。
ユナパレポで公開されてますが、選手と現地まで駆けつけたサポーターが
一緒に喜び合ってる姿が本当に印象的です。
本当にお疲れ様でした。 そして、来季も宮崎の地で待ってます。