ゴマの足跡日記 2歩目

2019年8月23日に11年過ごしたYahoo!ブログから引っ越してきました。

ファイナルファンタジーXIII クリア

今日、『ファイナルファンタジーXIII』をクリアしました。
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2009年12月17日に発売されたんですけど、やり始めたのは今年の1月22日(苦笑)。

そして今日クリアしたので約半年かかりましたね。

まぁ休日にやってたくらいなので時間がかかるのもしょうがないかな。

今年12月にファイナルファンタジーXIII-2の発売も予定されてて

その情報もチラホラ出てきてたからちょっと焦ったけど。

ムービーとか見てFFXIIIの結末のネタバレとかありそうだったし。





これからプレイする人はここから先は読まないでください






そのFFXIIIですけど、ぶっちゃけこれってゲームなのかな~?と。

映像なんかはFFらしく一級品の美しさ。

だけど、そちらに力入れ過ぎたのかゲーム性は乏しいです。

簡単に言えば一本道。

街というものは無く、ダンジョンをクリアして行って、またそのまま次のダンジョンへといった感じ。

終盤こそ広いマップはあって行き来できるけど、それまでは基本的には一方通行の面クリア型かな?

選択肢なんかもないので、ホント見てるだけの映像作品です。

RPGで重要な成長させる面白さはあるけど、装備で強くしたりギルを貯める楽しさは物足りない。

ストーリーも謎から始まって、プレーヤーも主人公たちも模索しながら旅が続くので

ずっとモヤモヤしっ放しだったかな。

最後に話が一本につながるのかな?と思ったけど、やっぱりいまいち分からないまま終わってしまいました。


いや、ゲームとしてはホント良作なんですけどね。

戦闘シーンやキャラクター、映像、音楽などホント素晴らしいです。 楽しませてもらいました。

それでもファイナルファンタジーというビッグタイトルなだけに物足りなさは否めないです。

もっと自由に進めて行けたらよかったんだけど、練りこまれ過ぎたストーリーに縛られ過ぎてるのかもね。

その影響かサブシナリオも少なく、ミニゲームなんかも無いですしね。



このシリーズ、どこにターゲットに向けて制作してるのかな?

自分もファミコン版からやってきてるけど、なかなか追いつけなくなってきたよ。


それでも新作が出れば買い続けるだろうけどね。