※携帯観戦
勝ち点差6で迫るロアッソ熊本と対戦。
アウェー水前寺競技場で対戦した時はかなり苦しめられ、1-1のドロー。
今回はその時と逆の展開で、同じ結果となった。
スターティングメンバーには林が今季初先発。
サンダーが体調不良で伊藤が代わりにボランチへ。
前半開始早々、CKから長沢に決められ失点。
堅守を誇る熊本なだけに先制点は与えたくなかったが、その数分後にジェフが追いつく。
林のFKのこぼれ球を竹内が押し込んで1-1。
しかし前半は熊本に押し込まれる時間が長かったようで。 なんとか凌いで1-1のまま前半終了。
そして後半。
早い時間に熊本の片山が連続して警告を受けて退場。 約40分を残して数的有利な状況に。
林に代えて青木孝太を投入するなど、ここから果敢に攻めだすジェフ。
しかし、守備固めに入った熊本のディフェンスを崩すことができない。
青木良太に代えて久保を投入するなどして何とか1点を奪いに行くジェフだったが
結局熊本に守りきられ1-1のドローとなった。
ホームで勝てなかったのはやはり悔しいよ。
そして、高木監督率いるロアッソ熊本はとにかくしんどい相手だと痛感した。
いくらホームでもリーグ最少失点のチームから1点奪うのは難しいよ。
相手に退場者が出たことから、さらに難しくしたのも事実だし、そこにGKが当たってたらなおさら。
それでもこの日スタメン出場した林が得点に絡めたことをプラスにとらえて次節に臨んでいかないと。
ミルジーが累積で出場停止という不安な部分もあるが、1週間しっかりと準備してくれると信じてる。
だから選手もサポーターも頑張ろう。 アウェー平塚から勝ち点を持って帰る為に。
WIN BY ALL!