ロードス島戦記─ディードリット・イン・ワンダーラビリンス─をクリアしました。
中学生の頃に小説読みましたし、アニメ化した時はまだDVDも無い頃でWOWOWで見たのを覚えてます。
パーン、ディードリット、ギム、エト、スレイン、ウッドチャック、名前を見ただけでも懐かしいしワクワクします。
アニメ版のOPとEDが入ったCDも買いました。
ちなみにその後のロードス島戦記〜英雄騎士伝〜は見てませんけどね。
そのロードス島戦記のゲームが発売となりました。
去年、先にSTEAMで発売になっていて、それが昨年末にやっとPS4、PS5とSwitchでも発売になりました。
ダウンロード版ではなくディスク版を買いました。
やはりまだまだ手元に置いておきたい派です。
このディードリット・イン・ワンダーラビリンス、探索型アクションゲームなんですけど、何よりドット絵というのに惹かれました。
最近はのゲームは3Dばかりですが、ドット絵って本当に芸術だと思ってるんですよね。
ましてやロードス島戦記が剣と魔法の世界で、更には精霊やドラゴンも存在するので、そういったアクションや魔法のエフェクトがドット絵で動くのは美しすぎます。弓を射るディードリットなんてもうカッコいいですね。
ゲームとしても素晴らしい完成度でした。操作性も良く、読み込みも無いのでサクサク進めます。敵を倒すのも楽しい。ボスが手強いけど、テンポ良くリトライできるので何とか倒せます。
ゲームボリュームはやや少なめでクリアまで20時間もかからなかったと思います。まぁ低価格ですし、昔懐かしい面白いゲームだったので大満足でした。