ワクワクするから夢なんだ

日付変わって今日、ＤＲＥＡＭ．１１が横浜アリーナで行われます。

ＤＲＥＡＭ.１０が７月２０日だったから２ヵ月半振りか～。

決定カードはこちら。

第１試合／フェザー級ＧＰリザーブマッチ
DJ.taiki vs 宮田和幸

第２試合／フェザー級ＧＰ準決勝戦
所英男 vs 高谷裕之

第３試合／フェザー級ＧＰ準決勝戦
ジョー・ウォーレン vs ビビアーノ・フェルナンデス

第４試合／スーパーハルクトーナメント準決勝戦
ミノワマン vs チェ・ホンマン

第５試合／スーパーハルクトーナメント準決勝戦
ソクジュ vs ボブ・サップ

第６試合／ライト級ワンマッチ
川尻達也 vs メルカ・バラクーダ

第７試合／ミドル級ワンマッチ
桜庭和志 vs ルビン“Mr.ハリウッド”ウィリアムズ

第８試合／ライト級タイトルマッチ
ヨアキム・ハンセン(王者) vs 青木真也(挑戦者)

第９試合／フェザー級ＧＰ決勝戦
所英男×高谷裕之の勝者 vs ジョー・ウォーレン×ビビアーノ・フェルナンデスの勝者

ＤＲＥＡＭ．９じゃ前のほうに詰めてたハルクトーナメントも今回は混ぜてきた(笑)。

フェザー級ＧＰにライト級タイトルマッチ、ワンマッチも川尻、桜庭と

見ごたえありそうだけど・・・やっぱりちょっと物足りない。

すぐ後にＤＲＥＡＭ．１２が控えてるんじゃしょうがないか。

みんなケージ(金網)に夢中？

それでも貴重な全国放送(ＴＢＳ系列)。

盛り上げられる素材はたくさんあるのでちょっと紹介。

詳しくない人もちょっとは興味持てたらと。

あと、ストレス発散したい人もご参考に(笑)。

（どの試合をチョイスして放送するかはＴＢＳ次第ですけどね）

今回の注目はやっぱりフェザー級ＧＰ(６３．０ｋｇ以下)。

どん底を味わった所英男が頂上に立てるかどうか。

Hideo Tokoro - PV - DREAM.11

上の映像を簡単に解説すると、打倒ＫＩＤに燃えてた所はＫＩＤの弟子に敗戦。

そこで歯車が狂ったのか今年から開催されたフェザー級ＧＰで

DJ.taikiにまさかの敗戦。　初戦敗退。

格等技界での連敗は本当に痛い。

それでもまだ見放されてはいなかった。

２回戦に進むはずのDJ.taikiが負傷で変わりに所が２回戦へ。

そして所は頭を丸め、負けたDJ.taikiの元で修行。

吹っ切れた所は２回戦で強敵エイブラ・カラム相手に見事な試合を展開する。

これぞフェザー級と言わんばかりの目まぐるしく入れ替わる攻防。

そして所のＫＯ勝利！！

見事復活を果たしたその表情はすごく爽やかだった。

そして今日、フェザー級ＧＰ初代王者となるためにリングに上がるのです。

これは完全に所視点ですね。

高谷やビビ、ウォーレンファンがいたらごめんなさいね。

とにかくフェザー級頂上決戦。　熱いはず！！

ＴＢＳは所びいきなので放送するでしょ(笑)。

そしてもうひとつのハルクトーナメント。

これは超人バトル。　要は規格外の選手たちの集まり。

巨人あり、肉魔人あり、ターザンあり、超人あり。

見たまんまの選手たちなので分かりやすい(笑)。

これだけ踏まえたら楽しめるかな？

チェ・ホンマンもＫ－１蹴ってこっちにいるんだから優勝したいだろうね。

ミノワマンは以前、ズール相手に苦戦してたからちょっと苦しいかな～。

テイクダウン奪えるかどうか。　でもシルム優勝者だからね～。

第８試合には何となく影が薄いライト級タイトルマッチ。

体力フルの状態じゃ青木有利かな。

何よりハンセンは去年のライト級でこの青木に勝って優勝して以来、

試合をしてないのが…。

復帰戦がタイトルマッチってどうよ？

男祭りの再現・・・っぽい。

今回川尻さんの試合はカットかな～？

魔裟斗戦で知名度が上がったかどうかがここで分かる？

何かヤダな～、ＴＢＳをものさしにするの。

そして何かと期待してるのが桜庭。

それは試合より入場(笑)。

Sakuraba Kazushi - DREAM.11

↑こんな事やってるからエヴァ絡みでなんかしそうだ(笑)。　は～面白い。

煽り映像から入っていくのかね？

桜庭も残り何試合出来るか、すでに引退へ向けてカウントダウン入ってるんだけど(汗)。

よ～し、なんだかんだ言いながら楽しみになってきた。

何番目の亀かは分からないけどさっさと試合を終わらせて

後ろのＤＲＥＡＭにバトンタッチしてほしいもんです。

放送枠、２時間は確保したいな～。　亀は１時間未満(爆)。

頼むよＴＢＳ。