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今回の敗戦はさすがに堪えた。
そしてメンバーを入れ変え、5点を奪って快勝したカマタマーレ讃岐戦。
残り10試合を前にジェフの逆襲が始まったと思っていたが、ホームフクアリでまさかの逆転負け。
試合は前半はパスがよく繋がり、CKから最後は田中が押し込んで幸先よく先制。
後半は一気に押し込まれ、京都の猛攻を跳ね返すので精一杯の状態。
そして耐え切れずに2失点。 森本、兵働、大塚を投入するも何もできなかった。
昇格へ向けて正念場のこの時期にライバル相手に何もできずに敗戦とは・・・。
非常に重く辛い1敗となってしまった。
順位も徳島に追い抜かれ5位に後退。 そして振り向けば勝ち点1差で京都がいる。
残り9試合で自動昇格圏2位の神戸とは勝ち点差13も開いてしまっているし、
悔しいがプレーオフの事を考えなければいけない状況になってしまった。
今の状況ではそのプレーオフ圏内確保も危うくなっているし、
昇格する為には何が何でも勝っていかなければならない。
とにかく今は目の前の試合にしっかりと向き合っていって、『勝つ』ということを求めていかなければ。
ガムシャラで必死なプレーが相手にとってどんなに脅威か分かっているはずだし、
自分たちに欠けているものも知ってるはずだから、残り9試合それを見せてほしいんだよ。
次節ヴェルディ戦、まずは勝利への執念を見せてくれることを期待している。
頑張ってくれ!
【第33節終了時】5位 勝ち点55 15勝8敗10分 得点55 失点37 得失点+18