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難しい戦いが予想されたが、ホームフクアリでしっかりと力の差を見せることができた。
スターティングメンバーには大久保、町田、そして森本が先発出場。
試合、オフサイドとなったがいきなり森本がネットを揺らす。
序盤からジェフが主導権を握りそのまま先制点を奪う。
勇人がボールを奪いケンペスが冷静にGKとの1対1を決めた。
さらに米倉のラッキーなゴールで前半を2-0で折り返す。
後半は讃岐に攻め込まれるが凌ぎ、57分に町田の左サイドからのクロスに勇人がヘッドで合わせて3点目!
終了間際には米倉のグラウンダーのクロスを勇人が合わせて5点目。
後半はやや攻め込まれるシーンもあったが無失点で5-0での圧勝となった。
とにかく初先発組も含めてしっかりと勝利をつかみとってくれて良かった。
何より勇人が前線まで何度も駆け上がってたのが頼もしかった。
先制点を生んだプレスもだし、最前線まで飛び出して得点した事のは
かつて常勝チームだった頃の姿を思い出す。
フル出場した森本も初ゴールこそなかったが、
コンビネーションに手ごたえを感じているようだし今後に期待だ。
選手層に自信を持てた讃岐戦、J2残り10試合にしっかりとつなげていこう。
1戦1戦、しっかりと勝利をつかむために。
WIN BY ALL!