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強豪相手にどこまでやれるか、そして最悪のチーム状況からどこまで立て直せたか。
とにかく気持ちを見せてほしい一戦。
試合は序盤から神戸のプレスに苦しめられ、なかなか自分たちのペースに持っていけない。
そしてそのまま警戒していたCKから失点。
そこから徐々に繋げるようになってきたが、結局前半打ったシュートはゼロ。
だけど後半は違った。
気持ちを再び入れなおし、後半開始早々にケンペスがシュートを打っていった。
その勢いからか、そのすぐ後にオーバーラップした米倉のクロスに
ケンペスがダイビングヘッドで合わせて同点に追いつく!
しかし神戸もすぐに攻撃。 一度は防いだがこぼれ球を決められ再び勝ち越された。
それでも後半はジェフがペースを握る。
その後も田中やナム・スンウがシュートが惜しいシーンを作るも勝ち越すまではいかず。
結果2-2で試合終了。
ライバルとの勝ち点差を9から6へ縮める事はできなかった。
前半シュート打てなかった事も大きな問題だし、
警戒していたはずのセットプレーからまたしても失点してしまった事もマズイ。
だけど米倉とケンペスのコンビで2度追いついた後半、しっかりと修正する力を見せてくれた。
神戸を上回ってたし、この後半のように変わっていけたら勝ち点1もものすごく大きなものになると思う。
もちろん勝ち越せる勢いを見せてただけに惜しい部分もあるけど、
その手ごたえをしっかりと次節フクアリで見せてほしい。
期待してる。
WIN BY ALL!
【第18節終了時】6位 勝ち点28 7勝4敗7分 得点28 失点19 得失点+9