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天皇杯準々決勝、Ｊ２勢で唯一ベスト８にのこったジェフの相手は、
負傷欠場する選手が多いものの、今のジェフがＪ１相手にどこまでやれるかすごく楽しみな一戦だった。
しかし結果は大迫に決められ０－１で敗戦。
ホイッスルが鳴った瞬間木山監督率いるジェフの戦いは終了した。
試合はジェフも決して受け身にならずに果敢にアタックしていたと思う。
ボールも保持できていたという事だったけど、やはり難しかったのは最後の点を獲る部分だったか。
岡本の好セーブも含めてディフェンス陣が頑張っていただけに悔しい。
善戦はしたものの、山口智が言うようにＪ１との差はまだまだ大きいし
その差は埋める努力をしていかなければいけない。
だからこの試合で感じたＪ１チームへの意識を来シーズンでの戦いに活かしていってほしい。
２０１３年こそ絶対にＪ１に昇格するためにね。
とりあえず今は過去２年以上に盛り上げてくれた選手、スタッフへの感謝の気持ちでいっぱいだ。
１年間本当にお疲れ様でした。 そしてありがとう。
