先週2月12日、日本時間13日の12時に
ジョシュ・バーネット、ブレッド・ロジャース。
日本でもお馴染みの顔ぶれが並ぶ、なんとも豪華なメンバー。
まぁ海の向こうの出来事なのでスカパーに加入してない自分はリアルタイムで見ることができず。
結果は川尻のツイッターをたまたま目にして知ることになりました。
ヒョードル、まさかの敗戦。
昨年6月のヴェウドム戦に続いて連敗。 ショックで仕方なかったです。
結果を知った状態で見てるせいか、あのリングで戦ってた頃の貫禄が感じられない気も。
大振りでカウンターを貰いかねないパンチ、組み合っても力負け。
そしてグラウンド状態でもあの強烈なパウンドは見られなかった。 リーチの差もあったんだろうけど。
ヒョードルはそのまま何度も顔に打撃を受け続け、2ラウンド終了。
そして3ラウンドが始まる前にドクターストップ。
まさかの1回戦敗退となってしまった。
まさかの1回戦敗退となってしまった。
60億分の1、それはもう過去のものとなってしまったのだろうか?
これも格闘技全体のレベルアップと月日の流れなのかもしれない。
考えてみればPRIDE休止から既に4年近くたっているのだから、勢力図が変わってきてもおかしくない。
は~、何かため息しかでないな。
PRIDE勢が敗れる中ヒョードルだけは最強でい続けて欲しいと願っていたけどね。
引退せずまだ戦い続ける事を聞いたときはホッとしたよ。
日本で戦う姿を見ることができるかな?
70億分の1となる事ができるだろうか。
(海外の)格闘技から目が離せない。