この試合、チリの素晴らしさが出ました。
両チームのストライカーのスアソが欠場という事もあって面白さ半減かと思ったんですけど、
チリのチーム全体の動きが熱かった。
ボール奪取から攻撃に移行するとき、一気に人が流れていくんですよね。
ゴール前には何人いたことか。
ボールを失ってもきっちり防ぐだけの運動量。
すごかった。
結果1-0ってスコアだけど、内容はそれ以上にあったんじゃないですかね。
チリは今大会いい所まで行くんじゃないでしょうか。
チリの監督、ビエルサで思い出したんですけど、
江尻監督が今年最初の記者会見で
南米予選のビエルサ監督のサッカーを目指すって言ってましたね。
これか~と思ったりもしてました。
実現できればさぞや楽しいでしょう。
あ、巻さん、スタジオ解説お疲れさまでした。