サッカーの話題ではないのですが、
7日に読売ジャイアンツの木村拓也コーチが
くも膜下出血のため37歳という若さで亡くなりました。
自分はここ数年のプロ野球選手とかほとんど疎くなってしまっているのですが、
木村コーチの事は某有名人と同じ名前というのと、宮崎県出身ということで知ってました。
2日、練習中に倒れた事をネットで知り、
そして亡くなられた事は7日の朝一番の宮崎のラジオで知りました。
『今日は悲しいニュースからお伝えしなければいけません』。
その一言で察してしまい、元気に始まらないと行けない朝の番組も悲しみに包まれ事に。
そしてその事はこの後の番組へもどんどん広がって行き、
リスナーかも悲しみのメールが多く寄せられてましたね。
つい最近まで現役として頑張っていただけに、本当にいつ病魔に襲われるか分からないですね。
プロだから医療関係も徹底していただろうし。
その晩にニュースで見たノック時にゆっくりと倒れて行く木村コーチの
映像を見ていて恐怖も感じましたよ。
同じ病気で倒れたオシムさんの事もやっぱり思い出しちゃいましたし。
Jリーグでも大宮の塚本選手が右大腿骨骨肉腫という重い病気にかかった事が
大きく報じられていますね。
まだ24歳という若さ。
改めて病魔に蝕まれるという事は年齢とか全然関係ない事に気づかされました。
ホント怖いですよ。
自分は酒やタバコはやらないし入院もした事もないけど、
仕事柄不規則な生活に染まってしまってますし、食生活も決して褒めれたもんじゃないです。
だから調子悪いかなって思う事もあります。
30代を迎えた今年、本気で健康について考えて行かなければいけないな。
こんな自分でも心配してくれる人がいますから。
最後に、木村拓也コーチのご冥福をお祈りいたします。
そして塚本選手の完治も心からお祈りしております。