シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇を観てきました。
映画館に行ったのは2年ぶり。
エヴァは学生の頃からTVアニメやらマンガで見てたので追っかけてはいました。
ただいつも『?』な感じで続いていたのでモヤモヤはしてました。
それがやっと完結ですよ。
ヱヴァンゲリオン新劇場版:序から14年もかかりました。前作Qからは8年。
TVアニメからだと25〜6年ですよ。本当に長かった。
そのシン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇ですが、2時間半以上のかなりの長さですが面白かったです。
序と破で盛り上がって、前作Qで???の波に飲み込まれて、やっぱりエヴァらしく理解できずに終わるのかと思ったけど、最後にある程度自分の中で完結させる事ができてスッキリしました。
スッキリと言っても途中途中頭の中の整理が追い付かなかったけど、それはエヴァの諦めの部分もあったからかもね。
とにかくエヴァらしく戦闘シーンが爽快で気持ち良く、『これだよこれー!』って感じで感動すらしました。そして碇シンジよりミサトさんにうわーってなりました。
庵野秀明さんを始め、よくこの長い期間、(多分)変わらないキャスト、スタッフで走り抜いてくれました。
本当にもうこれで完結で良いと思います。
さらば、全てのエブァンゲリオン。
ありがとうございました。