いよいよオリンピック。どうなる反町ＪＡＰＡＮ

いよいよオリンピック。

反町ＪＡＰＡＮにはアテネの雪辱を果たして欲しいもんです。

１９９６年アトランタオリンピックでは
ブラジルを破るマイアミの奇跡を演じながらもまさかの２勝しながらの
グループリーグ敗退。
最終のハンガリー戦、終了間際の前園の２ゴールで奇跡の逆転勝利はとても印象深いです。
この大会奇跡は２度起きたんですね。

２０００年シドニーオリンピックは中田、高原、稲本等黄金世代を擁して
グループリーグ突破のベスト８。
アメリカ戦、流血しながらの楢崎の気迫のセーブには胸が熱くなりました。
誰もが予想してなかった中田のＰＫ失敗も忘れられません。

そして前回２００４年アテネオリンピックではミスが目立ち守備が崩壊して
１勝２敗のグループリーグ敗退でした。
確かに大量失点しましたがどれも１点差ゲーム。
結果は出ませんでしたが獲られたら獲り返す気持ちが出てたと思います。
特にイタリア戦、阿部のＦＫは芸術でした。
きれいな鋭い弧を描いて決まったゴールはキーパー一歩も動けませんでした。

２００８年北京オリンピックではどのようなシナリオが書かれるんでしょうかね。
アメリカ、ナイジェリア、そしてオランダ、弱いチームはひとつもありません。
どれも総力戦になるでしょう。
だからこそみんな応援し続けるはず。

頑張れニッポン！！！