眠かったけど見ました。
イングランドはジェラードやルーニー、ランパードと大会屈指のタレント軍団。
楽しみにしいたチームの一つです。
スターティングメンバーも期待にこたえる様な豪華メンバー。
試合もいきなりジェラードが得点!
へスキーのポストから攻め上がって来たジェラードが冷静に決めました。
もう一人の注目選手ルーニーは本当に献身的な動きでチームに貢献してました。
一見『俺が決める』みたいないイメージだけど、成長したよね。
このままイングランドペースかと思ったけど、徐々にアメリカが盛り返して行った。
そして前半終了間際にGKグリーンがキャッチミス!
まさかの形でアメリカ同点。
地を這うシュートに見えたけど、軌道がかわった?
グリーンの手の中じゃなく、指先をかすめてボールはゴールの中へ。
イングランドはまだまだGKで悩まされるのかね?
後半からはルーニーが積極的にゴールを狙うようになるけど、
アメリカのGKハワードが立ちふさがる。
前半こそ失点はしたけど、プレミア慣れはだてじゃない。
クラウチ投入もゴールには結びつかず。
逆にドノバンを中心にカウンターで攻めるアメリカに得点許さずによかった気がする。
際どい試合だったけど、1-1で引き分け。
カペッロの采配やらなかなか面白い部分が見られた試合でした。