シーズン終了から目立った情報が無かったジェフですが、ついに悲しいニュースがリリースされました。
2人の選手がジェフを去ることになりました。
2010年加入から早い段階で左サイドバックに定着しかけたけど、怪我で離脱を繰り返す日々。
左サイドからのクロスによるアシストを見たときは『今年こそ全試合出場頼む!』と思ったものです。
だけど開幕戦に渡邊の名前は無く、今シーズン彼の姿を見ることもほとんどありませんでした。
今シーズン右サイドバックで素晴らしい活躍を見せた米倉がいただけに、
もし左サイドバックに渡邊がいたらもっとハッキリとJ1が見えていたのかもしれませんね。
それでも長いリーグ戦、どこかで復帰する日を待っていただけに引退は本当に寂しいです。
11年間の選手生活の中、怪我に苦しむことが多かっただけに本人が一番悔しいでしょうけど
これからの新しいスタートに素晴らしい道が続いていくことを期待しています。
本当にお疲れ様でした。
残念ながらユニフォームを着た姿を見る事はできませんでした。
鳥取で負った大きな怪我の影響でシーズン序盤出遅れたのが響いたのかもしれません。
峻希がいたり、大岩が左サイドバックに回ったり、隆雅が加入したりと左サイドは競争が激化。
でも逆に言えば確定した選手がいないポジションだっただけにチャンスもあったと思うけど、
藤本が入り込めなかったのが残念です。
結局ジェフでは決勝点を決めた天皇杯での1試合のみの出場だったけど、
必要としてくれるチームはきっとあるはずだから1日でも早く新しいチームが見つかることを祈ってます。
3年間本当にありがとう。