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前節横浜FCに勝利して首位に立ったジェフ。
そしてわずか勝ち点差2で5位につけるヴァンフォーレ甲府との試合。
難敵相手に2連勝をあげ、この日も勝ってしっかり首位をキープしたかったが、
残念ながらホームで悔しすぎる結果となってしまった。
スターティングメンバー、オリンピックメンバーに帯同している大岩に代わって入ったのは山口慶。
米倉が先発復帰し、期待のリカルド・ロボはベンチスタート。
試合は序盤からジェフペース。
相手のミスから藤田、セットプレーから山口智、そして米倉のシュートはポスト。
決定的シーンはあったが決めきれなかった。
そしてダヴィに突破され先制点を奪われる。
その後も果敢に攻めるジェフ。
後半、リカルド・ロボ、田中に荒田と攻撃的な選手をどんどん投入して点を取りに行ったが
甲府の固いディフェンスは崩すことはできなかった。
シュート数もジェフが13本放ったのに対し甲府はわずかに3本と
この数字を見ても圧倒的にチャンスはジェフの方にあった事がわかるがスコアは0-1。
ホームで敗戦だ。
もう悔しいという言葉しか出てこない。
本当に僅かの差なんだろうけど、やっぱり早い時間帯に1点獲れてたらと思う。
ダヴィにはやられたけど、シュート3本に抑えてくれたディフェンス陣の為にね。
敗戦は悔しいけどそれでもロボの出場と田中の復帰と、これから期待できる部分も多くある。
この悔しさを無駄にしない為に次の試合に向けてしっかりと準備をしてほしい。
次節はアウェー岡山戦。
首位から転落してしまったけど、まだまだ下を向く必要はない。
この混戦を抜け出すために選手もサポーターも頑張って行こう。
WIN BY ALL!