『THE FIRST SLAM DUNK』を見てきました。
SLAM DUNKは中学、高校時代にジャンプで読んでたドンピシャのマンガ。
単行本も完全版を全巻持ってます。
映画化と聞き予告映像を見た時はクォリティー低いかな?と思ってしまいましたが、今日見てみてそんな不安はぶっ飛ばされました。
感想は『涙が出るほど良かった』です。
スポーツ見て泣ける人なら泣けると思います。
予告映像でも対戦相手とかストーリーとか一切触れられてないので書きませんが(桜木が坊主になった以降くらい)、それでも原作読んだ事ある人なら試合展開分かっているのにも関わらず胸が熱くなります。
思わずこぶしを握って心の中で『ヨシッ!』て思いカッコよすぎて涙が出ました。
半分くらいが涙ホロホロだったかもしれません。
10-FEETの第ゼロ感も良いタイミングでかかるので鳥肌立つわ。
イントロが大好物です。
最初にクォリティー低いかなと書きましたが、アニメーションの手法が3Dだった為、TV版とのギャップを感じたのかもしれません。
でもさすが3D。バスケットのスピード感、テクニック、迫力抜群でした。
これはセル画では出せません。
もちろんカッコ良さも抜群です。
原作読んだ人なら気付くシーンも散りばめられているので、その辺も思わずニヤリとしてしまいますね。
見終わったときはオリンピックとかスポーツの名シーンを見終わったような充実した感覚。
本当に良い映画でした。
SECOND、THIRDとか続いてくれるのであれば楽しみに待ちます。