堅守の相手から最後までゴールを奪えず、惨敗
次の連戦に向けて勢いを付けたかったホーム２連戦、ブラウブリッツ秋田戦は前節の勢いを感じることはできずに0−1の完封負けでした。
所々で激しいぶつかり合いが見られた試合。秋田のフィジカルの強さも目立ちました。しかしこれがお互いに担架で運ばれるなど非常に荒れた試合となってしまう始末。秋田はタフなチーム。アンドリューと壱晟が担架で運ばれ、米倉も負傷交代。鈴木大輔も痛めるシーンがありました。失点シーンもセットプレーをクリアし損ねた流れから決められてしまう。終盤の得点力も発揮できないまま敗戦でした。
今シーズンもなかなか連勝できません。５連勝、７連勝目指してもらいたいがやはりゴールの遠さは変わりません。末吉が孤軍奮闘するもチアゴが未だに未知数のままで脅威となれてないのも厳しい。更には負傷者続出と逆風が吹いているが、どうかここで若手も含めて奮起する選手が出てきてほしいものです。ピンチをチャンスにしてもらいたい。頑張りましょう。
【18位（↓）】勝ち点19
5勝7敗4分 得点12 失点15（−3)
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