悔しさの残るスコアレスドロー
大勝した次の試合は難しくなるとはよく言います。４連勝に向けて臨んだレノファ山口FCはスコアレスドローでした。
序盤にあった多くのチャンスを決められなかった事が全て。前節の流れなら３点は取れてたんじゃないかと。特に見木は抜群の嗅覚から決定機を迎えてました。後半は山口も息を吹き返し押し込まれる時間が長く続きました。ジェフもサウダーニャ等を投入してから再び流れを取り返すも前半ほどの迫力を見せられなかった。この日チャン ミンギュの代わりに中央に入った高橋壱晟を中心に完封はしたけど、勝ち点２を失った形になってしまいましたね。
７戦負け無しではあるものの連勝が止まった悔しさが大きいです。この結果、昇格の可能性も消滅してしまったようです。それは残念ではあるけど、今シーズンは残り６試合全勝を目指して臨んでほしいです。意味の無い試合なんて１試合もないのでね。
【９位（─）】14勝10敗12分（＋7)
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