リカルド ロペスの加入リリースがありました。
https://jefunited.co.jp/news/detail/646
何の噂もなく急に来たのでビックリ。
31歳でポジションはFW、184cm。
何の情報も無いのでどんなプレースタイルなのかも分かりません。
2016年から2019年の4シーズンは韓国Ｋリーグの全北現代モータースで124試合出場41ゴール。
2020年から2021年までの2シーズンは中国スーパーリーグの上海海港でNo.10を背負い31試合出場9ゴール。
Ｋリーグでは5シーズン中4シーズンで２桁ゴール決めているのが期待大です。
確かにジェフはFWの得点が少ないのが物足りない部分です。
ソロモンとブワニカの成長が少しずつ見られてはいるけどまだ絶対的なのにエースとまではいかず、チアゴとサウダーニャもまだ１ゴール。川又もまだ復活できていない。
個人的には佐久間君が楽しみだけどまだ出場機会は乏しいですね。
そんなFW陣に割って入ってくれれば、勝利数もグッと上がってくるでしょう。
新規入国措置で合流まではまだまだ時間かかりそうだけど、暴れてほしいですね。
頼みます！
“一体感”の勝利！
大分に逆転負けを喫し、中３日で迎えたアルビレックス新潟戦。試合後に伊晶煥監督が『勝ち点３より大きい１勝』と言っていたように狙った試合ができたんだと思います。
我慢の試合だったんでしょう。しっかりと守備をし、奪ってはショートカウンター。前節体力が落ちて逆転されたこともあった戦い方でもあったと思います。これまでなら守れてもゴールが奪えないという事もあったけど、今のジェフには得点パターンがあります。田口の精度の高いセットプレーに飛び込む寵臣の選手達。この試合でもゴールは田口のセットプレーが起点となり、GKの弾いたボールを西久保が押し込みました。西久保はプロ初ゴール。その後新潟に追い付かれはしたけど勝ち越したのはジェフでした。後半、またしてもセットプレーから。CKからこぼれ球を秋山がミドルシュート。これをソロモンがシュートコースを変えゴール。その後は細かいパス回しから何度もジェフディフェンスラインを崩しに来るもなんとか凌ぎ、アウェイで勝ち点３を積み上げることに成功しました。
今のジェフの強固な守備とセットプレーの強さを活かした勝利です。狙い通りの試合ができた事もだけど、前節の敗戦を引きずらなかった事も良かったです。これで６位に浮上です。上位相手に勝った自信を持って更に上を目指してほしいです。
【6位（↑）】勝ち点37
10勝8敗7分 得点28 失点24（＋4)
●○△○●●○△△●△○●●○●△○○○△
△○●○
2−0から３失点。８戦ぶり黒星。
目の前で悔しい試合を見ることになってしまいました。２点差からの逆転負け。前節退場処分を受けた新井章太に代わってゴールマウスに入ったのはＪリーグデビューのん松原颯汰。彼の力不足だった感はあまり感じませんでした。２得点奪うまでは前節のように完璧に近い内容だったと思います。強力な武器となっている田口泰士のセットプレー。そこに飛び込むディフェンダー。チャン ミンギュも良いゴールでした。後半早い時間に追加点。ボールを奪うと見木の浮かしたパスにソロモンが受けて蹴り込みました。ここまでは良かったです。ただ、上手く行き過ぎてる感があった為、どこかに２点差の怖さを感じていました。その予感が当たってしまいましたね。守備固めに移行せず、大分の猛攻に遭ってしまい後半だけで３失点。やはり相手を乗せてはダメですね。体力が落ちると左右に振られてはついて行けず、更にはフレッシュな選手を止められませんでした。サッカーの醍醐味といえばそうだけど、久しぶりに怖さを思い出した試合でした。
ショッキングな試合ですよ。0−3で破れたホームの借りを返せると思ってましたから。九州熊本から始まった無敗街道も同じ九州大分で止まってしまいましたね。でも下を向いてる暇はありません。中３日でアウェイ新潟戦です。もう一度貪欲に勝利を目指しましょう。
【8位（↓）】勝ち点34
9勝8敗7分 得点26 失点23（＋3)
●○△○●●○△△●△○●●○●△○○○△
△○●
熊本から始まり７戦負け無しで迎える大分トリニータ戦。
その試合のチケットを買ってきました。
昭和電工ドームは行くのは４年ぶりです。
https://goma5527.hatenablog.com/entry/40124975
大分さんはＪ１へ旅立たれていましたからね。
本当に久しぶりです。
前半戦では完敗しているのでしっかりとリベンジしたいです。
あと、ちょっと期待していたのが声出し応援です。
７月から緩和されないかなと思っていたけどもうちょっと先でした。
https://www.jleague.jp/sp/news/article/22656/
もし声出し応援できたなら自分は泣いちゃうと思います。
この前の鹿島アントラーズの様子を見て他所様なのにウルウル来ちゃいましたから(笑)。
チャントはＪリーグの醍醐味だと思っているので、早く日常が戻ってきてほしいですね。
セットプレーから３得点快勝！
ホームでの相性が良いイメージが無い東京ヴェルディとの対戦。暑さ厳しい中で難敵相手に見事な勝利をつかんでくれました。
この試合でも4バックで臨んだジェフ。試合はいきなり動きました。右サイド、田口のFKから新井一耀がヘッドで合わせて先制。上手くフリーになってくれました。先に点を取れた余裕もあってか安定した守備でヴェルディにほとんど何もさせません。そして追加点を奪う理想の展開。左サイドで見木のスルーパスに内側から走り込んだ秋山がPKを奪う。これを見木がGKの手をはじく強烈な一発で２点目ゲット！ 2−0で折り返します。そして後半始まってすぐでした。またしても田口のCKからフリーの風間がヘディング。GKがはじいたこぼれ球をこちらも再び新井一耀が蹴り込み3−0！ これで試合がグッと楽になりました。ここからはしっかりとディフェンス。相手が攻めの手を変えようがしっかりと守り、シュートを打たれても新井章太がはじき出す。前線ではソロモン、ブワニカ等もしっかりチェックし続けてくれた事も助けになっていました。フクアリてこれ以上ない勝利。そうなるはずでした。しかしアディショナルタイムにアクシデント。バスケス バイロンの接触に激昂した新井章太が相手を突き飛ばしてしまう。新井章太は一発退場。交代枠を使い切っていた為、急遽GKに入ったのはチャン ミンギュでした。果敢にパンチングを見せてくれてはいたけど、1失点してしまいました。3−1で勝てはしましたが後味悪い結果となってしまいました。
新井章太、我慢できませんでしたかね。快勝プラス無失点という選手、サポーター全員が胸を張って勝ったと言える試合だったのけど、残念さだけが残ってしまいました。得失点差が１減ってしまった事、出場停止により次節不在にしてしまう事、しっかりと反省をしベテランとして再びチームを支えてもらいたいです。チームが新井章太に助けられた試合は何十試合もあるのだから、守護神としてJ1に連れて行ってほしいのだから。そしてもう一人の新井、新井一耀は１試合２得点の活躍です。今シーズン６点目。ジェフにはかつて点を取って助けてくれたDFは何人もいてくれたので、今後も苦しい時に助けてほしいですね。
これでジェフは７戦負け無しで７位まで順位を上げられました。次節はホームで完敗してしまった大分トリニータ戦です。しっかりとリベンジできるよう共に頑張りたいです。
【7位（↑）】勝ち点34
9勝7敗7分 得点24 失点20（＋4)
●○△○●●○△△●△○●●○●△○○○△
△○
TALES of ARISEをクリアしました。
クリアしたのは先週だけど、トロフィーを100％にしたのが今日でした。
1月31日から始めて4ヶ月半ほど。113時間かかりました。
テイルズシリーズは一作目、SFCのテイルズオブファンタジアからやってますが、今回のアライズはPS2のアビス以来かなり久しぶりにやりました。
10数年ぶりらしい。
テイルズシリーズって結構ハイペースで出るので、歳を重ねてくると追いつけなくなっちゃうんだよね。
自分がゲームから遠がかっていた時期もあったからだけど。
ゲームですが、グラフィックはさすがと言えるクオリティです。絵画的な表現方法でキャラクターはもちろんフィールドも美しいです。戦闘もど派手な演出でカッコよかったですね。
カッコいいんですけど敵がなかなか手強かった。特にボスなんかは物凄く強くて、HPも桁が違うのでストーリー前半でも力押しでは倒せず。どのボスもアイテム使ってギリギリでした。その理由の一つがアイテムを最大15個までしか持てない事とアイテムが異様に高価な事。更にアライズの世界ではザコ敵倒してもお金が手に入らないので、買い溜めもなかなかできなかった。お金は敵から取るか拾えるアイテムや釣った魚を売るかクエストをクリアするか。とにかくお金稼ぎに苦労しました。
ストーリーは奴隷として支配を受けている側なので重ための話。キャラクターみんなそれぞれ辛い過去だったりを背負っているので(主人公は記憶喪失)、楽しい冒険というわけにはいきませんが、テイルズならではのおしゃべりシステムがこれでもかというくらい入っているので賑やかです。通常のアニメや映画なんかの台本より多いんじゃないかな。ただイベントムービーはとても良くバトルシーンもカッコイイんですけど、なぜか3Dと2Dを使い分けているので急に雰囲気が変わってしまいます。個人的には3Dに統一してほしかったけど、オープニング含めて2Dアニメーションがテイルズの特徴なのかな。
BGMもストーリーに合わせてとても壮大でした。主題歌がクリアするまで誰か分からなかった(笑)。エンディングロールで感覚ピエロだと知りました。
今回のテイルズオブアライズ、自分にテイルズシリーズのブランクがあったので、PlayStation4になってかなり進化したんだなぁと映像美に感心しながらプレーしました。欠かさずプレーしている人たちはまた違った感覚だったんだろうけど、自分は楽しめました。
でも重いストーリーなので一回プレーしたらもう満足かなと。クリアデータのレベルと装備を引き継いで１から始められるけど、またあの苦悩している主人公達を見始めるのはちょっとシンドいです。でもせっかくなのでパッと最初の国だけ攻略情報しました。あんなに苦労したのに数発で勝てるとは(苦笑)。
とにかく久しぶりにテイルズを堪能させていただきました。キャラクター達はこのシリーズらしく本当に魅力的でした。自分はリンウェルがお気に入りでした。
次回作を楽しみにしてます。できれば明るい世界観で。
手応えと悔いの残るドロー
リーグ後半戦初戦。前節に引き続き４バックで臨んだ大宮アルディージャ戦。前回対戦した時は相手にシーズン初勝利を挙げられてしまい悔しい結果となりました。それだけに是が非でも勝ちたかったです。しかし結果はドローでした。
全体的にジェフが支配した試合でした。それだけに早い時間帯の失点はもったいなかったです。前半終了間際にソロモンのヘッドが決まった時は良い時間帯に追い付けたと思いましたよ。後半更にゴールをこじ開けて今後に勢いを持てると。しかしその理想には届きませんでした。チャンスは多くありました。佐久間や矢口といった若い選手達の積極性も見られました。勝ててれば大きな自信になれたんでしょうけど惜しかったです。
ただ楽しみではありますね。怪我人は多いけど若手の活躍でピンチをチャンスにひっくり返せるかもしれないので。チームの大きな財産になってほしいです。
【8位（━）】勝ち点31
8勝7敗7分 得点21 失点19（＋2)
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